100切りゴルフ上達の秘訣!
クラブは14本フルに使用するのが良いのか?(2009.05.15-62号)

こんにちは、吉見です。

今回は、『クラブは14本フルに使用するのが良いのか?』について書きます。

ゴルフのルールでクラブの本数は、14本以内とされています。
14本以内であればクラブの組合せは自由です。

14本フルに使用している方、使用しないクラブはバックから抜いて少ない本数で使用している方、様々だと思います。

また、そのクラブの組合せも自由なので、人それぞれの組合せになっていると思います。

中には、ドライバーを2本、パターを2本組み合わせているという方も少なからずいらっしゃいます。

では、100切りを目指す段階においてのアドバイスです。
あくまでも私の意見です。

ルール上14本まで使用することは可能ですが、14本全てを使いこなせる技術が身に付いているでしょうか?

少し酷な言い方ですがご容赦ください。

全てのクラブを無難に使いこなすには、当然ながら練習が必要です。
1回の練習で皆さんは何球ぐらい打たれますか?

100球?150球?
このぐらいが多いのではないでしょうか?

では、少し考えてみましょう。

150球打つと仮定しましょう。(パターはここでは除外します)

練習場で練習するときに大切なのは、クラブごとにラウンドで使用する頻度にあわせて練習することです。

頻繁に使用するクラブは、他のクラブより多く練習します。
なので、アプローチで使用するウェッジは他のどのクラブよりも練習が必要です。
そうすることで、スコアアップにもつながります。

ここは皆さんよろしいですよね?

では、あまり使用しないクラブ、例えば、3W、5W、3I、4Iなどは苦手という方も多いと思います。

このクラブの使用頻度は、ロングホールのセカンド、他にはミドルホールのティーショットをミスしたときのセカンドという場合が多いと思います。

苦手意識があるので、ティーショットは使用しないと考えると、使用する機会は限られてきます。

さらに、3W、5W、3I、4Iを使用する場面は、「届かない距離が残っているところで距離を稼ぐ」というのが、多いでしょう。

もっと言うと、3W、5W、3I、4Iの4本のクラブは、同じ場面で使用できる、もしくはどれを使用しても問題ない、と言えるのではないでしょうか?

話を戻します。

150球の練習をするなら、この4本のクラブは何球練習できるのでしょうか?
頻度から考えてみましょう。

ロングホールの4とミドルホールの10のうち3割ミスしたとすると3です。

合計の使用回数は7です。
貴方のスコアからパッティング数を引いたスコアが75とすれば、練習すべき球数は、4本で14球です。

1本当たりにすると、4球にもなりません。

1本のクラブの練習が4球で良いと思いますか?
どう考えても少ないですよね?

こう考えると、効率の悪い練習をしていると思いませんか?

ちなみに、私のクラブセッティングは次のとおりです。

ドライバー:1本
アイアン3〜9番:7本
ウェッジPW、SW:2本
パター:1本

合計:11本

私は、ショート以外のティーショットの殆どをドライバーで打ちます。
ロングホールのセカンドでは、3Iをよく使用します。

一時期は、3Wや5Wを使用したこともありましたが、前述のようなことを考え、3Wや5Wは使用していません。
距離を稼ぐ場面では、3Iや4Iで打っています。

使用する頻度が少ないクラブを数球練習するよりも、使用する頻度が多いクラブをもっと練習するほうが、上達のスピードやスコアアップにも効果的なことは誰しも分かることだと思います。

ルール上は14本のクラブを使用できますが、フルに使用したほうが良いのは、全てを使いこなせる技術があってのことです。

それまでは、代用できるクラブを決め技術を磨くことが先決だと思います。

そのほうが絶対にはやくスコアアップできると信じています。


・注意

3Wや5Wの使用を否定するつもりはございません。
ロングアイアンよりもウッドのほうが得意という方もいらっしゃると思います。

ご自身の得意なクラブの中で、代用できる範囲を広げると良いと思います。

14本フルに使用していて、全てのクラブで満遍なく使いこなせているのであれば、それに越したことはありません。


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