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距離感を養う

  

距離感を養う

ショットの精度を上げるためには、距離感は非常に大切な要素です。
狙った距離のショットが正確に打てればスコアは必ずUPするでしょう。


練習の前に覚えておいていただきたいことがあります。


練習場のボールは、皆さんがコースで使用するボールよりも飛びません。
それは、練習場のボールは長期間の使用によって反発力が低下しているからです。


逆に言うとコースで使用するボールは、練習場のボールに比べ、飛距離が10〜15%UPします。
もちろん、コースでどんなボールを使用しているかなどの要素もあり一概にはいえませんが
だいたい当たっていると思います。


練習場とコースの比率は、皆さんやはり練習場のほうが多いですよね。
そのため、練習場での飛距離を基準にして、
コースではプラス10〜15%の飛距離を打つことができると考えましょう。
それを分かっていれば、練習場とコースでの飛距離の違いに困惑することはないでしょう。


距離感を養う練習法を紹介します。


それぞれのクラブのフルスイングで何ヤード飛ぶのかをしっかり記憶しましょう。
同じクラブで打っているのにスイングするたびに飛距離が大きく変わり安定しない場合は、
飛距離が安定するまで練習してから進んでください。


クラブごとの距離が安定して打てるようになったら、
1球1球クラブを変えてクラブごとの距離を正確に打てるかどうか練習しましょう。


アプローチで使用するクラブ(ピッチングウェッジやサンドウェッジ)はフルスイングの飛距離から
10ヤード刻みで距離を短く設定して練習しましょう。
フルスイングで70ヤードなら60、50、40、30、20、10ヤードの
距離を打つ練習をしましょう。


狙った距離が安定して打てるようになったら、
1球1球狙う距離を変えて距離を正確に打てるかどうか練習しましょう。


ここで一つ注意です。
練習場の30、50、70ヤードなどの距離を示すピンや板などがありますが、
その距離は真正面から打つ場合の距離です。
斜め方向から打つ場合はプラスアルファの距離になることを考慮に入れましょう。


距離を示すピンや板が自分の正面にないときは、
正面の一点にターゲットを想定して練習しましょう。


だいたいあの辺りのような設定はしてはいけません。
ターゲットを曖昧にするとショットも曖昧になりがちです。


ここまでの練習がしっかりできるようになれば、
アイアンのクラブとクラブの中間の飛距離を打つ練習ができればなお良いでしょう。


例えば、7番アイアンで140ヤード、8番アイアンで120ヤードならば、
130ヤードを打つ練習をします。


7番アイアンを少し短く持ったり、スリークウォーターショットで打ったりして
130ヤードを打つ練習をしましょう。
このようにクラブとクラブの中間の飛距離を全てのアイアンで練習しましょう。


これで、距離感は確実に養われます。
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